雪道では…

恐縮ながら、雪道の運転について、一言述べさせていただきます。実は…
今日は、慣れている私でも、ちょっとだけですが 「滑るicon93」 のを感じました
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また風が強い日は表面の雪が舞い上がる 「地吹雪」 がおこります。
写真(游の前の道路ですicon04)ぐらいならいいのですが、特に夜などは 「あface08」 というまに目の前が真っ白になって、見えなくなり、慣れないとパニックになることもありますicon10
また、橋の上や日陰(日中日陰だったところ)は急に凍っていることが多いです。カーブを曲がった先やトンネルを抜けてすぐなども「注意」のポイントですねicon61
雪道では慌てないことが一番です。それから、早めに備えること…

◆チェーンは待避所で早めにかける(雪国にはそういうところ「P」が所々にあります)。
◆ワイパーが効かなくなってきたら早めに処置をする。
◆ブレーキは常に早めにかける(カーブの途中ではかけない)、エンジンブレーキも利用する。
◆ウインカーは早め(ブレーキをかける前)に出す。
◆雪や地吹雪で前が見えなくなったら、スピードを落とす(急ブレーキは×ですが…)。
 (追突が心配な場合はハザードランプ点灯)
◆道路の端を示す「赤と白のシマの棒」や「赤い矢印」などにも気をつける。
◆交差点には「停止線」を示す標識などもあります。
◆自分のペースで走る。
 (後続車が気になったら、待避所によけて先に行ってもらった方が気が楽になります。) など…

とはいっても、奥飛騨には「雪」が似合います♪
今まで暖冬だった分を取り戻すかのような天気ですが、雪景色の奥飛騨はやっぱり良いです!
そして、冷えた身体には、温泉が最高!!!です
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